【グループ会社インタビュー】「大きな後ろ盾があるという安心感」株式会社真静工業・江原社長
暮らしの安心・安全を支える企業グループとして、社会の発展・豊かな環境づくりに貢献しているN&Sホールディングスです。
N&Sホールディングスは、マンション・ビル・公共施設の大規模修繕工事、新築一式工事をはじめとし、戸建住宅のメンテナンスまで工事の規模を問わずあらゆる専門工事を提供しています。
今回はグループ会社である株式会社真静工業の江原社長にインタビューを行い、これから独立したい方や、当ホールディングスへの加盟をお考えの方が気になる点についてたっぷり語ってもらいました。
株式会社真静工業は東海エリアで防水工事一式を手掛けている会社です。大手ゼネコン企業による大型リゾートホテルの新築工事を主に手掛けています。規模の大きい新築工事から改修工事まで幅広く対応しています。
AIM静岡支店から独立
インタビュアー(以下、イ):なぜ企業グループで活動しようと思ったのですか?
江原:母体であるAIM株式会社には、まだ社員数が3〜4名のときからお世話になっているんです。私はもともと神奈川県の横須賀育ちなんですが、今は静岡で独立しています。私の親が静岡に住んでいて、私事により子供をそちらに預けていたので、以前は神奈川から静岡へ毎週のように通っていたんです。そうしたらAIMの尾山社長が「大変だろう」といろいろ考えてくれて、AIMさんで静岡に支店を出してくださったんです。そこに私が数年携わってAIMさんの仕事をしていました。ずっとAIMさんの仕事を中心に動いていたので、今回ホールディングス化するにあたって独立し、グループ会社として加盟したという形になります。
イ:AIMの静岡支店から、静岡で独立されたんですね。
江原:はい。もともと静岡で支店を担当していたので、AIMさんの本社のある神奈川方面でなくても、AIMさんの名前で地元の業者さんたちと繋がりがあったんです。ホールディングス化に伴い、支店ではなく自分の会社になりました。
大きな後ろ盾があるから現場でも心強い
イ: N&Sホールディングスに入って良かったことは何ですか?
江原:仕事が切れないことですね。あとは、困ったことや現場での対応をしなければならない時に、小さい会社ではまとまりがつかないことがあるんです。何かあった時もホールディングスに入っていると後ろ盾があるので、大きい現場に携わっても安心感がありますね。
イ:売上は以前と比べていかがですか?
江原:独立して慣れないこともいろいろあるのですが、支店の時代と変わらず安定しています。尾山社長にはいろいろな現場で支えていただいていますね。
元請けさんとの直接取引も可能
イ:尾山社長との関わり合いについて教えてください。
江原:尾山社長とは15年くらいのお付き合いになります。社長が独立する前から親しくさせていただいています。私がまだ別の会社で使われている身だった頃、その会社の社長と尾山社長が友達で、現場で会って喋ることもあったんです。尾山社長は面倒見が良くて、信用できる方だと思っています。
イ:江原社長のこれからの展望を教えてください。
江原:今は静岡市を中心にホールディングスの方から営業をかけていただいているんです。まだ独立したばかりなのですが、これから静岡で声がかかるような会社にしていきたいと思っています。AIMさんの主なエリアは東京・神奈川なのですが、静岡方面でも名が上がるようにしていきたいですね。
イ:最後に、N&Sホールディングスへの加盟を考えている方へメッセージをお願いします!
江原:N&Sホールディングスに入れば、元請けさんとのやりとりも自分でできます。AIMさんを介してお付き合いの始まった元請けさんと、直接取引することも可能になるんです。一緒に活動するメリットは大きいですよ!
私たちN&Sホールディングスは、組織の強い繋がりと、個性を大切にするからこそ生まれる相乗効果によって、グループとしての存在価値を創り続けます。
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